こんにちは。
この記事は今後、抗加齢医学会認定試験を受験して専門医を目指す医師向けの内容です。
以前の記事で、第17回抗加齢医学会認定試験を受験したことについて書きました。
【2021年】第17回抗加齢医学会認定試験(専門医)の受験体験記と感想
先日、合否の結果が送られてきました。
無事、合格していました。
結果の通知に関して、「2021年7月31日までに特定記録郵便で送付される」ということでしたが、7月下旬になっても、なかなか結果が届かず、少し不安な日々を過ごしていました。
私と同じように、今後受験される方の参考になればと思い記事に残しておきます。
ただ、住んでいる地域や試験年度によって事情が異なる可能性はあると思いますので、ご了承ください。
結果通知書が届いた日
2021年の7月29日に結果通知書が入っている封筒が届いているのを確認しました。
結果通知書に記載の発行日?は2021年の7月27日となっていました。
封筒には結果通知書だけでなく、手続きの案内などの書類も入っていました。
手続きしないと、合格しただけでは専門医になれないので注意ですね。
実際の結果通知書
受験種別、受験番号、氏名、試験結果、認定番号、認定日が記載されていました。
まとめ
2021年6月27日に受験したので、結果が届くには、約1ヶ月は見ておいた方が良さそうですね。
少し気長に構えておいた方が良いと思います。
合格はとても嬉しかったですが、応援、協力してくれて、ときには犠牲を払ってくれた家族、周りの人にとても感謝しています。
抗加齢医学はこれからの時代、さらに重要となると考えています。
これからも勉強を続けて、世の中の人の幸せに貢献していきたいと、更に強く思いました。
あなたの合格を応援しています。
頑張ってくださいね。
P.S.
個人的なことですが、次は骨粗鬆症学会の認定医取得を目指します。
コロナの影響もあって試験がどうなるか分かりません。
直近では2021年7月25日の認定医試験が延期となっています。
順調に行けば、2022年の3月に認定医試験を受験することになるのではないかと思います。
受験することになれば、また記事にしたいと考えています。